スキマジカン手芸

趣味部屋なんて無くても大丈夫。ちょっとした隙間時間に、手編み&手縫いをするブログです。編みかけ、縫いかけグッズはきんちゃく袋にまとめておけば、すぐに続きを始められます。

エプロンの余り生地でズボンを縫いました

いつものように家で布を切り、会社の昼休みを少しずつ利用して縫い進めました。

生地はこちらのエプロンの余りです。伸縮性にちょっと欠けますが、布を使い切っちゃいたかったので…。

一枚裁ちで作る女の子服』のズボンの型紙がすでにあるので使い回しました。同じ型紙でこちらのズボンも縫っています。

この布地で去年のサイズは(去年は緩めだったとはいえ)やっぱり少しきつかった模様。膝を出せばまあ着られるかな。

次はもっとかわいいデザインのズボンを作りたいと思います。腰の位置にリボンが付いていたり、裾が絞ってあったり。

まずは型紙を作らないとなー(それが一番めんどいw)

手始めはこの辺りでしょうかね。

型紙探しには Pintarest を重宝しています。

上の子のTシャツで下の子のズボンを作りました

上の子がサイズアウトしたTシャツを眺めていたら、思いつきました。

そうだ、ズボンを作ろう!、と。

我が子らが通う保育園は布オムツなので、低年齢のうちは毎日何枚もズボンを汚してきます。それでいらない大人の服からズボンを作ったり、手ぬぐいからズボンを作ったりしてきました。

今回は上の子のTシャツから作ってみます。性別が違うので、さすがにリボン付きTシャツのお下がりはかわいそうかな、と思いまして。

まずは肩をなるべく縫い目ギリギリで裁断します。

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中表にして上下ひっくり返したあと、90度回転させて折り目を変えます。

そして内股と裾を適当に切り揃えて縫います。

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エスト(元々の裾)の隙間にゴムを通したら完成です!ゴムの強度を上げたい方は、ウエストを折るか別布をつけるかして太いゴムを使うといいと思います。

なんと目からウロコ!!(自分で言う)

リボンがいい位置に来たので結局付けたままなんですよ。

一枚布で作るフタ付きポーチ

最近、縫い物や編み物のパターン(作成方法)をいろいろと眺めるために、Pintarestを多用しています。そこで見つけた面白い縫い方がこちらです。

ポーチ。

同じ構成のポケットティッシュ

もしかしたらクチュリエのこのキットも同じような感じなのかもしれません。

早速作りました。

中は2つ間仕切りがあります。(フリーハンドのせいでフタのカーブが左右非対称…)

この縫い方は面白い!

年長女児エプロン完成

こちらの続き。型紙については前回の記事を見てください〜。

数日間の昼休みの作業で完成していたのですが、昼間に写真が取れずにブログを書くのを放置していました。そして結局夜撮った…

淡い色の似合わない娘なので、ビビッドな色合いで作ってよかったです。

余り布のポケットにしてはよく合っている気がします。ハート形のポケットにしようかと思いましたが、面倒なのでやめました。

裏側。

紐にはなるべく柔らかいカバンテープを買い求めました。こういう時には100均の劣化版が役に立ちますね(笑)。手芸店のカバンテープはしっかりしすぎているので、結ぶとごわつきます。

出来栄えっていうのは、縫う技術云々より、結局は布選びが物を言うんだなーと思う一件でした(丁寧に縫ったのにー笑)。

私もいつか、水玉やストライプの組み合わせでおしゃれな感じに仕上げられるようになりたいです。

巾着縫うのはお手の物〜会社の昼休み1回で着替え袋を縫う〜

子供2人分の新年度の準備として、エプロンやら袋物やら色々と縫いましたが、うっかり1つ足りませんでした。3月末までに準備しないといけないので、会社の昼休みを1回使って大急ぎで縫いました。

横長のハギレを余すことなく使ったので、マチを多めにとりました。
(時間短縮のため&ほつれにくそうだったので切れ端は放置。)

これだけ大きさがあれば、服を汚しやすい下の子の着替えの数々も十分入るでしょう。

***

ちなみに子供服のカサを減らすには、米軍シャツのたたみ方が役に立ちます。

新生児の春夏用寝巻きを大人のTシャツでリメイク

会社で縫っている長女のエプロンはあとポケットを付けて完成ですが、完成報告までの間に昔の写真を引っ張り出してみました。

第二子が2ヶ月頃の春の写真です。着ているのは私の妹の古着です。そのままだと首回りが広すぎるので詰めました。

「家で横になっているだけの子のために、かわいくて高い服を買わなくてもいいのでは…」と思い、長女のお下がりで足りない分は大人のTシャツを着せていました。第二子は特に吐き戻しが多かったので、気軽に洗濯できるものを数多く持ててよかったです。

中はこんな感じ。

このあとの夏は下着だけで過ごさせていました。

年長女児のエプロンを作り始めました

保育園の最終学年では食育が盛り込まれ、給食のお手伝い(皮むきとか)を定期的にするようです。そのために準備するもののひとつがエプロン。市販でもいいのですが、家にかわいい布があったので作ることにしました。

参考にした型紙はこちらですが、娘の体に合わせながら補正したら、まったく違う大きさになってしまいました(笑)。

裾のカーブはこれに倣ったので、ワンピースらしいドレープが出るといいのですが…。

これから紐を手に入れて、例のごとく会社の昼休みにチクチクしていく予定です。