会社の昼休みに子供のワンピースを縫いました
会社の昼休みを利用して、娘のワンピースを縫いました。
スカートのシルエットが意外ときれいです。
型紙はこちらの本。
- 作者: 高橋恵美子
- 出版社/メーカー: 日東書院本社
- 発売日: 2011/07/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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このワンピースは一枚断ちではないんですけれどね(笑)
前後身頃で2枚でした。
普段110サイズの娘に120サイズで作ったので大きめです。 特に首回り。
そのためウエストを紐で縛っています。
まあでも何度か乾燥機にかけたら縮むでしょう。
型紙制作、布断ち、バイアステープ作りまでは家でやりました。
この辺は、一歳坊主がお昼寝をしている間に一気にやる必要があるのですが、週末は外出が多く抱っこ紐の中でお昼寝をすることが多いので、なかなかタイミングが合わない難関なのです。
バイアステープは、バイアステープメーカーと、アイロンではなくヘアアイロンで作りました。アイロンだと一歳坊主のお昼寝時を狙わないとできませんが、ヘアアイロンなら立ったままできます。
左手に布端を、右手にヘアアイロンを持って、髪をとかすようにシューっと下げるのです。
材料が用意できたらあとはチクチク縫うだけなので、会社の昼休みに少しずつ縫い進めます。脇と裾は袋縫いと三つ折りなので楽ちん。面倒なのは袖口と首回りのバイアス処理ですね…。
手縫いの服作りでバイアステープは頻繁に登場するのですが、裏面がまつり縫いになるのでちょっと時間がかかります。色合わせをちゃんとすれば服のアクセントになってかわいいんですけどね。今回は布の組み合わせをいいかげんにやって失敗しました(笑)
夏だから、水色と白の太めの縦ストライプなんかで作ったらとてもかわいいワンピースになったんじゃないかな、と思います。家にあった余り布から娘が選んだ布があんまりかわいくなくて……途中ちょっとだけモチベーションが落ちました。
ま、本人は気に入ったようなので良しとしましょう。
ブカブカなのに外へ着ていかれました。
トランポリンで酷使までされる始末。
早速焼肉のシミもつきましたとさ…(あるある)